イエス・キリストを信じて

　私はキリスト教主義の大学に通っていました。また、道で教会のことを案内されて、よく日曜日に教会に行くようになりました。その時は聖書の話が難しくて、教会に行くのをやめてしまいましたが、大人になってもう一度キリストを信じられるようになりたいと思い、教会に続けていくようになりました。 そのおかげで、キリスト教の信仰は、自分の生き方にとって素晴らしいものとなりました。以前、私は心に平安がなく、苦しみ悩んでいました。

　しかし、 「受けるより与える方が幸いである。」（使徒の働き20:35）

　「わたしの目には、あなたは高価で尊い。 わたしはあなたを愛している。」（イザヤ書43:4）

　「すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」（マタイの福音書11:28）

　頭が混乱してしまったときには、「求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見出します。たたきなさい。そうすれば開かれます」（マタイの福音書7:7）の御言葉に励まされています。 これらの4つの御言葉を思い巡らしていくと、心が安定してくるのです。

　どんなに悲しい時にも、牧師さんは、聖書の言葉をもって、励まし、相談に乗ってくださいます。とても心が平安になります。

　仏教徒である両親と喧嘩してしまって、どうしようかと思うことが度々ありましたが、これらの4つの御言葉に支えられて、自分の心に平安が与えられるので乗り越えることができるようになりました。 日曜日に教会へ行くと、賛美があり、奏楽のメロディーがあり、聖歌を歌うととても心が落ち着きます。礼拝の祝祷を受けると、イライラしていた心も消え去って平安になります。 このように、神様を信じて、心が癒され、平安を得ることができるようになりました。

　2017年9月9日に洗礼を受けた時にも、素晴らしいイエス・キリストを信じることができてとても感謝でした。 これからも聖書の教えに従っていくことも楽しみになり、人生が変わりました。 イエス様を信じることができ、毎週、礼拝に行くことができ、今はとても楽しいです。 まだクリスチャンではない両親とも、仲良くし、喧嘩をしないように、キリストに従う道を歩んでいきたいと思います。 天国の希望があります。もし死んだら教会のお墓に入りたいと願っています。